2015年06月24日
ファミリーキャンプの準備
こんにちは、ひろ&パパです。
今年もひろ&パパ家唯一のファミキャンの時期が近づいてまいりました。
今年は8月9日~11日の2泊3日で「グリム冒険の森キャンプ場」にお世話になることが決りました(^o^)
やっぱり今年も父子キャンプですけど(笑)
しかし、私ソロがメインなのであまりファミキャンの道具を持っていません・・・
今までは青川峡やエバーグレイズだったので道具が揃っているコテージ泊やレンタル道具で何とかで凌いでいました。
しかし今回は高規格キャンプ場なのですが、私が求めるレンタル品はどうもなさそうです。
よって必要最小限で道具を揃えることにしました。
まずはこれ

コールマン アルミライスクッカーです。
2泊するとやっぱり米は食べたい。
しかし年1回のファミキャンにライスクッカーは高い!!
青川峡ではレンタルしていましたがグリムにはなさそう・・・
どうしようかと思っていた時に嫁がスポオソに買い物があると言いついていくことに。
とは言え何も買う気は無かったが嫁が子供のバッグや服を買い、あと4千円ぐらいで1万円の20%OFFになるから何か買ってよとのこと。
(くっ!買ってよと簡単に言いやがって!!俺の小遣いにそんな予定は無いっちゅーの)
しかしこのタイミングでちょうどいい値段・・・
まぁ20%OFFだし、何となく納得できないまま購入(^_^;)
そして買ってしまった以上、まずはご飯を炊いてみたい!!
早速実践です(^O^)/


中身はこんな感じ
ユニフレームのライスクッカーと迷いましたがこの中身の充実感でコールマンに決めました。

とりあえず20分ぐらい水に浸して火にかけます。

と、ここでレギュレーターストーブだと火が一点に集中しそうなので最近ソロでめっきり出番が減っていたこいつにチェンジ


周りが明るいので火が見えない・・・
ゴーって音で適当に火加減を判断して待っていると

グツグツと蓋が動きだしました。
湯気が無くなったところで火を切り
10分むらして
じゃじゃん!!


初めてにしては上出来です!!
焦げも無く美味しく炊けました。
これでとりあえずご飯の問題は解消です。
ファミキャン準備編、もう少し続きます。
今年もひろ&パパ家唯一のファミキャンの時期が近づいてまいりました。
今年は8月9日~11日の2泊3日で「グリム冒険の森キャンプ場」にお世話になることが決りました(^o^)
やっぱり今年も父子キャンプですけど(笑)
しかし、私ソロがメインなのであまりファミキャンの道具を持っていません・・・
今までは青川峡やエバーグレイズだったので道具が揃っているコテージ泊やレンタル道具で何とかで凌いでいました。
しかし今回は高規格キャンプ場なのですが、私が求めるレンタル品はどうもなさそうです。
よって必要最小限で道具を揃えることにしました。
まずはこれ
コールマン アルミライスクッカーです。
2泊するとやっぱり米は食べたい。
しかし年1回のファミキャンにライスクッカーは高い!!
青川峡ではレンタルしていましたがグリムにはなさそう・・・
どうしようかと思っていた時に嫁がスポオソに買い物があると言いついていくことに。
とは言え何も買う気は無かったが嫁が子供のバッグや服を買い、あと4千円ぐらいで1万円の20%OFFになるから何か買ってよとのこと。
(くっ!買ってよと簡単に言いやがって!!俺の小遣いにそんな予定は無いっちゅーの)
しかしこのタイミングでちょうどいい値段・・・
まぁ20%OFFだし、何となく納得できないまま購入(^_^;)
そして買ってしまった以上、まずはご飯を炊いてみたい!!
早速実践です(^O^)/
中身はこんな感じ
ユニフレームのライスクッカーと迷いましたがこの中身の充実感でコールマンに決めました。
とりあえず20分ぐらい水に浸して火にかけます。
と、ここでレギュレーターストーブだと火が一点に集中しそうなので最近ソロでめっきり出番が減っていたこいつにチェンジ
周りが明るいので火が見えない・・・
ゴーって音で適当に火加減を判断して待っていると
グツグツと蓋が動きだしました。
湯気が無くなったところで火を切り
10分むらして
じゃじゃん!!
初めてにしては上出来です!!
焦げも無く美味しく炊けました。
これでとりあえずご飯の問題は解消です。
ファミキャン準備編、もう少し続きます。
2015年06月12日
SOTO レギュレターストーブ用マルチケース
こんばんは、ひろ&パパです。
今回は道具の紹介です。
その物とは

じゃん!!
SOTO レギュレターストーブ用マルチケースです^^
私、最近レギュレーターストーブを買ったんですけど、同時にこれが結構気になってました。
どんなものか調べようとネットで検索するがなかなかヒットしない。
皆さんレギュレーターストーブを使っている率はかなり高いと思うのですが・・・
ですので同じように購入を考えている方がいるかもしれないので、
参考がてら

中身はこんな感じです。

私はこれだけの物を入れています。
(ドリップコーヒー2つ、バーナーパッドS、ユニフレームウインドスクリーンワイド2枚、レギュレーターストーブ専用ウインドスクリーン、スライドガストーチ、レギュレーターストーブ本体)
これだけ入れてもまだ余裕があります。
ケース本体もしっかりしていて、よく出来てると思います。
こんな感じですが、少しでも参考なれば幸いです^^
今回は道具の紹介です。
その物とは
じゃん!!
SOTO レギュレターストーブ用マルチケースです^^
私、最近レギュレーターストーブを買ったんですけど、同時にこれが結構気になってました。
どんなものか調べようとネットで検索するがなかなかヒットしない。
皆さんレギュレーターストーブを使っている率はかなり高いと思うのですが・・・
ですので同じように購入を考えている方がいるかもしれないので、
参考がてら
中身はこんな感じです。
私はこれだけの物を入れています。
(ドリップコーヒー2つ、バーナーパッドS、ユニフレームウインドスクリーンワイド2枚、レギュレーターストーブ専用ウインドスクリーン、スライドガストーチ、レギュレーターストーブ本体)
これだけ入れてもまだ余裕があります。
ケース本体もしっかりしていて、よく出来てると思います。
こんな感じですが、少しでも参考なれば幸いです^^
2015年06月09日
九頭竜湖 レイクサイドモビレージ
こんにちは。
4月、6月といいペースでソロキャンプに出撃できたのに、次はどこ行こうと早くも妄想中のひろ&パパです。
さて、今回のソロキャンプも何処へ行こうか色々悩みました(^_^;)
ちょっと距離があってもいいかなと、最終的に浜名湖の渚園と福井県の九頭竜湖に絞りました。
私的には九頭竜の方が魅力的でしたが、たぶんこの時期の平日なんて他のキャンパーさんは居ない確率は高いだろうし、ちょうどいいタイミングで熊が出て人を襲った(九頭竜ではないですが)なんてニュースを見てしまうし・・・
かなりビビッていましたが、やっぱり静かな湖畔で焚き火!というシチュエーションへの憧れが強く、九頭竜に決定です!!
そうとなれば当日早速電話して確認です。
「今日そちらを利用させてもらってもいいですか?」
「いいですよ~」
「他に誰かいますか?」
「いませんよ~」
はいっ、完ソロ決定!!
次の日は雨の予報も出ていたし、夜真っ暗で恐そうだし・・・
ちょっと心折れそうになりましたが、雨はいつもの事だし
熊なんて出ないでしょ!!っと自分に言い聞かせ、とりあえず出発です。
(嫁が「これもってけば~」と何かのおみやげで買った熊よけの鈴を持ってきました・・・さらに追い打ちをかけるようにビビらせてくれますね~~)
そんなこんなで、高速使って1時間半

到着で~す。(熊の看板がお出迎え・・・(^_^;))
ドライブインの中でおじいちゃんのかなりゆる~い受付を済ませ
「ちょっと行った所に入口があるからチェーン外して入って行ってね」
「チェックアウトは12時だけど気にせんでい~よ」と説明を受け、
いざ九頭竜湖へ

まずはこのチェーンを外して入って行き(チェーンはまた掛けといてのこと)

少し進むとまたロープが張ってあるので、これを外して細い道を降りていくと

見えてきました九頭竜湖(やっぱデリカは自然がよく似合うなぁ~)
キャンプ場は私一人なので場所は選び放題!
いろいろ歩いて探しましたがどこからどこまでがキャンプ場なのかいまいち分かりにくい・・・
(ホームページを見ると100サイトはOKみたいな事が書いてあります。)




しかし湖面に近い方は草が結構あったり、傾斜がかなりキツかったり、
ある意味自然で、ワイルドな感じがあっていいのですがテントを張るにはなかなかいい場所がありません。
20分ぐらい探してなるべく湖面に近い所にようやく設営です。

今回は久しぶりにロゴスのテント(通称カマキリテント)を出してみました。メガホーンより何となくこっちの方が湖畔に合うような気がして・・・
設営後はまったりタイム
気温は30度ぐらいですが少し曇っていたのでそれほど暑くも無く、風がとても気持ちいいです^^
タープも必要ありませんでした。
静かな水面の音と小鳥のさえずりしか聞こえない最高のシチュエーションです。

のんびり進撃の巨人を読んだり(笑)

テントの写真を撮ってみたり


直火OKなので散歩しながら薪を集めたり

自由に過ごします。
そして日もだいぶ傾いてきたので焚き火の準備です。
湖畔なんで石もゴロゴロしているので集めて適当に組んでみます。

薪もよく乾いていたので一発着火


夕飯を食べ、焚き火とお酒の時間を堪能し夜は更けていきました。
翌朝は雨
6時ぐらいに起きて降り出す前にテント片付けようと思っていましたが甘かった!!
夜中の2時ぐらいからすでに降り出していました(>_<)

しかし、いい感じに霧がかかって神秘的な雰囲気になっていました
この後も雨は止みそうにないので、とりあえずインナーと荷物を片付けて朝食です。


このパンの焼き方苦肉の策なんですよ。
バーナーパッドの上に置いたらパンが一気に炎上して一瞬で真っ黒に焦げてしまいました(^_^;)
その後ぼーっとしていたら雨が止んだのでテントを撤収して九頭竜湖をあとにしました。
って何だか写真ばっかになってしまいましたが湖畔キャンプの良さが
少しでも伝われば幸いです^^
最後に、
夜の写真が無いのは、曇っていたので月明かりも無く真っ暗闇に一人きりだったので写真に何か写るんじゃないかと・・・ビビッてました。
あと0:00ぐらいに、こっちに向かって足音が近づいてきて(たぶん小動物だと思いますが)テントの横でピタっと止まり、聞いたこともない声でホロホロと鳴き出してドキドキしながらテントのなかでやり過ごした事などいろいろありましたが、思い出に残るキャンプの1つになりました^^
4月、6月といいペースでソロキャンプに出撃できたのに、次はどこ行こうと早くも妄想中のひろ&パパです。
さて、今回のソロキャンプも何処へ行こうか色々悩みました(^_^;)
ちょっと距離があってもいいかなと、最終的に浜名湖の渚園と福井県の九頭竜湖に絞りました。
私的には九頭竜の方が魅力的でしたが、たぶんこの時期の平日なんて他のキャンパーさんは居ない確率は高いだろうし、ちょうどいいタイミングで熊が出て人を襲った(九頭竜ではないですが)なんてニュースを見てしまうし・・・
かなりビビッていましたが、やっぱり静かな湖畔で焚き火!というシチュエーションへの憧れが強く、九頭竜に決定です!!
そうとなれば当日早速電話して確認です。
「今日そちらを利用させてもらってもいいですか?」
「いいですよ~」
「他に誰かいますか?」
「いませんよ~」
はいっ、完ソロ決定!!
次の日は雨の予報も出ていたし、夜真っ暗で恐そうだし・・・
ちょっと心折れそうになりましたが、雨はいつもの事だし
熊なんて出ないでしょ!!っと自分に言い聞かせ、とりあえず出発です。
(嫁が「これもってけば~」と何かのおみやげで買った熊よけの鈴を持ってきました・・・さらに追い打ちをかけるようにビビらせてくれますね~~)
そんなこんなで、高速使って1時間半
到着で~す。(熊の看板がお出迎え・・・(^_^;))
ドライブインの中でおじいちゃんのかなりゆる~い受付を済ませ
「ちょっと行った所に入口があるからチェーン外して入って行ってね」
「チェックアウトは12時だけど気にせんでい~よ」と説明を受け、
いざ九頭竜湖へ
まずはこのチェーンを外して入って行き(チェーンはまた掛けといてのこと)
少し進むとまたロープが張ってあるので、これを外して細い道を降りていくと

見えてきました九頭竜湖(やっぱデリカは自然がよく似合うなぁ~)
キャンプ場は私一人なので場所は選び放題!
いろいろ歩いて探しましたがどこからどこまでがキャンプ場なのかいまいち分かりにくい・・・
(ホームページを見ると100サイトはOKみたいな事が書いてあります。)
しかし湖面に近い方は草が結構あったり、傾斜がかなりキツかったり、
ある意味自然で、ワイルドな感じがあっていいのですがテントを張るにはなかなかいい場所がありません。
20分ぐらい探してなるべく湖面に近い所にようやく設営です。
今回は久しぶりにロゴスのテント(通称カマキリテント)を出してみました。メガホーンより何となくこっちの方が湖畔に合うような気がして・・・
設営後はまったりタイム
気温は30度ぐらいですが少し曇っていたのでそれほど暑くも無く、風がとても気持ちいいです^^
タープも必要ありませんでした。
静かな水面の音と小鳥のさえずりしか聞こえない最高のシチュエーションです。
のんびり進撃の巨人を読んだり(笑)
テントの写真を撮ってみたり
直火OKなので散歩しながら薪を集めたり
自由に過ごします。
そして日もだいぶ傾いてきたので焚き火の準備です。
湖畔なんで石もゴロゴロしているので集めて適当に組んでみます。
薪もよく乾いていたので一発着火

夕飯を食べ、焚き火とお酒の時間を堪能し夜は更けていきました。
翌朝は雨
6時ぐらいに起きて降り出す前にテント片付けようと思っていましたが甘かった!!
夜中の2時ぐらいからすでに降り出していました(>_<)
しかし、いい感じに霧がかかって神秘的な雰囲気になっていました
この後も雨は止みそうにないので、とりあえずインナーと荷物を片付けて朝食です。
このパンの焼き方苦肉の策なんですよ。
バーナーパッドの上に置いたらパンが一気に炎上して一瞬で真っ黒に焦げてしまいました(^_^;)
その後ぼーっとしていたら雨が止んだのでテントを撤収して九頭竜湖をあとにしました。
って何だか写真ばっかになってしまいましたが湖畔キャンプの良さが
少しでも伝われば幸いです^^
最後に、
夜の写真が無いのは、曇っていたので月明かりも無く真っ暗闇に一人きりだったので写真に何か写るんじゃないかと・・・ビビッてました。
あと0:00ぐらいに、こっちに向かって足音が近づいてきて(たぶん小動物だと思いますが)テントの横でピタっと止まり、聞いたこともない声でホロホロと鳴き出してドキドキしながらテントのなかでやり過ごした事などいろいろありましたが、思い出に残るキャンプの1つになりました^^